次世代のゲームジャンル Idle/Incremental
ゲームの常識を覆すidle/incrementalの特徴
What’s idle/incremental games?
- ゲームの大部分がバックグラウンドで行われる
- 「待つ」ことがゲームの主要な遊び方である。プレイヤーが存在せずとも、ゲームは進行し続ける。
- ゲームプレイは極めてシンプルなアクションのみによって構成される
- 何百回、何千回とゲームのリセットを繰り返す
- 1年や、それ以上遊ぶことができるほどコンテンツが膨大である
- ゲームクリアという概念がない
シンプルなアクションの裏に潜む深淵な数学
Math Design for idle/incremental games
これらの数式は私たちの作品で実際に使われています。
事業内容
世の中にidle/incremental gameを生み出し続ける
developing, developing, and developing …
idle/incrementalゲームは2013年リリースの”Cookie Clicker”を発端に全世界で急速に人気が上昇しています。しかしながら、日本では2021年現在でもこのジャンルはほとんど認知されておらず、世の中に出ているゲームも多くは海外製のローカライズされたバージョンです。Idle/Incrementalゲームは今までのゲームとかなり特徴が異なっており、少し遊んだだけではその面白さがわかりづらいかもしれません。私たちは、idle/incrementalゲームの魅力をよりたくさんの人に知ってもらうため日本、そして世界にidle/incrementalゲームを生み出し続けます。
ゲーム開発を趣味から仕事にできる環境を提供する
live on idle/incremental games
現在のゲーム業界は、個人開発者たちがゲーム開発で生計を立てていくには非常に厳しい環境となっています。そんな中で、idle/incrementalゲームの開発はゲーム開発者たちに革命となりうるものです。idle/incrementalゲームの面白さの本質はゲームのグラフィックやストーリー、サウンド等には一切ありません。純粋なゲームのメカニズムの面白さのみで評価されます。開発者たちは、非常に開発コストのかかるこれらの要素を無くしたゲームを開発することで、真にゲームを面白くするメカニズムに集中することができます。
私たちはidle/incrementalゲームの開発を支援するpublish業務も行っています。idle/incrementalゲームの企画・設計や、セーブ・課金等面倒な実装などを我々が代行しプラットフォームにリリースを行います。私たちは、確実な成功を収めるためにゲームコミュニティを形成し頻繁にフィードバックを受け取る開発スタイルを最重要視しています。
役員挨拶
島崎慧
代表取締役CEO。1996年岐阜県生まれ。慶應義塾大学管理工学科卒業。大学在学中に海外向けのゲーム開発を始め、2020年Idle System株式会社創業。
私たちは「Idle」という今までにない新しいジャンルのゲームを専門に開発しています。昨今のゲーム市場は非常に盛り上がっており、我々開発者にとって厳しくも面白い環境となっています。そのような中で、私たちはより大きな市場を求めて全世界にゲームを届けています。
ゲーム開発と聞くと難しくて、ハードルが高いものであるという印象を持たれるかもしれません。確かにそれは事実です。しかし、ゲーム開発ほど多種多様な技術や知識が得られ、世界中のユーザーが私たちの作ったゲームを楽しんでくれるというやりがいのある仕事は他にないと確信しています。
私たちの目標は、「Idleゲーム開発」を通してより大きくの人々がゲーム開発を仕事に、そして生きがいになるような環境を作ること。また、未だIdleゲームが普及しているとはいい難い日本にIdleゲームを広め親しんでもらうことです。
皆様と一緒に仕事ができることを心待ちにしています。
髙橋英統
取締役COO。1997年栃木県生まれ。慶應義塾大学理工学部物理情報工学科卒業、同大学院修士課程修了。2020年、島崎と共にIncremental Epic Heroを制作。Hapiwaku Project代表。
世界中の人々に喜びと感動を。
人の心を動かすものづくりにおいて最も重要なことは、自分自身が楽しむことです。開発者自身が、楽しむ気持ちやわくわくする気持ちを持って開発に取り組む。そうして作られたゲームは、自然と、プレイヤーが心から楽しめるゲームになります。
Idle System株式会社では、単にプログラミングを学ぶ・ゲームをリリースするだけでなく、開発者一人ひとりがやりがいを持ち、心から楽しんでものづくりできる環境を目指しています。
自分自身のやりたい気持ちを大切にして、私たちと共に、世界中に喜びと感動を広げていきましょう!